宮崎駿監督・映画「千と千尋の神隠し」のモデルと噂になった
台湾・九份(きゅうふん)へロケハン(下見)に行ってきました。
そこに足を踏み入れた瞬間、映画のワンシーンが蘇り、
独特の街並みが魅力で映画ファンのみならず
世界中から多くの観光客を集めています。
昼間はちょっと違ったレトロな美しさが増します。
映画でもライトの点灯シーンは象徴的でした。
映画を見た時、食堂からの美味しそうな香りや
活気ある人々のパワーを感じていましたが
その時と同じ空気が流れていたのです。
街並みを見渡すと鮮やかな色使いに囲まれていて
かなり興奮してしまいました。
ただ、お風呂の中のシーンなどは建物の暖かさや
木の肌触りなど和のイメージが際立っていたように
感じるので日本の道後温泉の雰囲気に似ているように感じます。
いや〜!この街はタイムスリップしたような、
レトロ感満載!まさに錯覚にとらわれます。
もう一度映画を見て再確認して見ようと思います。
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