雨が続くとうっとうしい気持ちになりがちですが、
農作物には欠かせない恵みの雨!
私にとって雨と言えば、1952年公開のミュージカル映画
「雨に唄えば」です。雨の中の表現、演出は見事に心に刺さった事は
今でも忘れません。それと同時に、何と言ってもメロディーが
浮かんできませんか?小さい頃は平気で水たまりや傘もささずに
遊び回ったもの。それが大人になると雨の大切さや、
あの心が弾んだ時代の事など忘れ、「嫌だ」という感覚のみが
先行して自然と共にまみれる感覚を忘れがちなのではないかと
最近思います。気分を変えて街を見るとパラソルもおしゃれになり、
花が咲いたみたいに見えます。
また最近はカラフルな長靴など雨具が沢山並んで可愛いですね。
常に楽しい事を見つけられる心の余裕が
仕事にもつながるのだと思います。
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