ご存じでしたか？

この遺跡が発見されてまだたったの100年！

発見されるまで、人に触れる事のなかったこの場所を含むインカ帝国には

解明されていない謎が沢山あります。今回その謎の多いインカ帝国が、

2013.4.16(火)~6.23(日)京都文化博物館にて

「インカ帝国展」として開催されます。

マチュピチュは、山の麓から見ることが出来ない場所だったため

1911年米国人探検家ハイラム・ビンガムが発見する

約400～500年もの間、人の目に触れることは無かったのです。

近くまで列車で行くことも出来ますが、列車を途中で降りて

インカ道を歩き、たどり着くマチュピチュ遺跡の姿は格段に美しい！！

繁栄していた時代とはどんな文明だったのか、何故滅びてしまったのか、

何故？・・・この帝国には不思議がいっぱいです。

その謎に包まれたインカ帝国を今回は「インカ帝国展」として

総点数約160点が日本初公開となる。眼球のあるミイラ

「まなざしのあるミイラ」や総延長４万キロメートルにも

及ぶ「インカ道」の特異な仕組みなど見所満載。

そして、3Ｄスカイビューシアター、世界初！

広範囲三次元計測で、実写とＣＧを組み合わせた3Ｄ映像に加え、

ナレーションは「俳優 玉木 宏」が担当。

世界にはたくさんの不思議な場所がまだまだあり、

イースター島のモアイ像、トルコのカッパドキア、エジプトの

ピラミッドなど。考えると止りません。

頭を柔らかくして想像力をふくらませる事で、

ふとした瞬間に企画のヒントがひらめくことがあります。

毎日、毎日考え抜き、新しい企画に取り組み、

お客様に喜んで頂ける「伝わる映像制作」を

目指したいと考えております。